| 開催日時 | 2024年11月22日(金曜日)14時から16時[開場13時45分] |
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| 場所 | 中央図書館 2階 視聴覚室 |
| 対象 | 大人(市内・市外問わず) |
| 定員 | 40人(申込順) |
| 講師 | 河地 修(かわぢ おさむ)氏(東洋大学名誉教授・日本文学研究者) |
| 詳細内容 | 11世紀初頭に制作された『源氏物語』は、原則として、若き頃主人公に近侍した老女房の回顧談という体裁を取っています。近侍した女房ならではの秘密の話も含まれており、たとえば、社会的には英雄として評価される光源氏は、その光と影の生涯について語られることになったのです。紫式部は、人間と人の世の真実を描くことで、その普遍的なあり方を我々に提供したのです。 持ち物:筆記用具 主 催:鶴ヶ島市立中央図書館 共 催:東洋大学講師派遣事業 |
| 費用 | 無料 |
| 申込み | 11月8日(金曜日)9時から中央図書館の窓口・電話・ホームページ(申込フォーム)で受付 |
| その他 | 鶴ヶ島市立中央図書館 049-271-3001 |
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